ポートメッセなごやでライブが行われるとなった時にがっくりする理由として「VIP席以外人権なしで見にくい」理由をあげる人が本当に多い!
ライブ会場は良し悪しの面があり人によって評価が割れるのがデフォルトですが、このポートメッセなごやの口コミは調べれば調べるほど「見にくい」という声ばかりだったので逆に気になって調べてみました。
むしろポートメッセなごやで嬉しい!と言っている人には共通点があったのでその点についても記しておきます。
#ポートメッセなごや#新第一展示館
— ポートメッセなごや (名古屋市国際展示場)【公式】 (@portmesse_PR) October 1, 2022
お待たせしました!!
ついに!!
\\ 本日リニューアルオープン // pic.twitter.com/elkLAkFzdG
2022年10月に建て替えられた第1展示館。
実際に座席からの見え方を細かく調べてみました↓
ポートメッセなごやはVIP席以外人権なしで見にくいと言われている理由
そもそも、ポートメッセなごやは展示場であってライブ会場ではないのでその点は念頭に入れつつ…
ポートメッセなごやがVIP席以外は見にくい会場と言われている主な理由3つを挙げます。
1:会場(アリーナ)がフラット
2:会場の作りが縦型である
2:モニターが小さい
1つ目は会場自体がフラットなため前列の人で見えないことが原因です。フラットとは高低差や段差がない床のこと。
そのため、背の高さによってはつま先立ちしても全く見えなかったという人もいました。
2つ目の理由の会場が縦型の作りなためさらに見えにくさを助長しているようです。そもそも展示場なので仕方がないのですが・・・
ドームやスタジアムライブでもアリーナは平坦なので同じ条件ではあるも、同じ会場のキャパ15,000人の会場を見るとステージ構成によって差がありました。
例えば15,000人の同クラスキャパ有明アリーナでは、メインステージをアリーナの中央にセットすると途端に見やすいという口コミが多くなっていました。
なので、メインステージがどこにあるかでも変わってくるようです。
3つ目の理由はモニターが小さいこと。
ステージから遠い人向けに巨大スクリーンがいくつか設置されていますが、そのモニターが異様に小さいという指摘が多く上がっています。
ポートメッセなごやのモニターを見てみると、設置されている数は少なくないものの、確かに通常用のテレビかというほど小さいのがわかります。
これも通常は展示会場として使用されているため常設モニターではありません。ライブ時に設置しているため巨大スクリーンではないことが原因で見えにくく、ステージも見えないため何も見えずに音のみ聞いてライブが終わったという声も少なくありませんでした><
以上のことから、VIP席以外は見にくいと言われていることがわかりました。
キャパシティが同クラスでも全く違う見え方はステージ構成も大きい
15,000人は有明アリーナ。
じゃ、VIP席に座りたい!
どこがVIP席なんだろ?
私も気になったので調べてみたよ。次で解説するね。
ポートメッセなごや VIP席とはどこ?
前述した通り3つの理由からポートメッセなごやはVIP席なら見えるという意見があったので、それがどこの場所なのかを調べてみました。
VIP席とは、ステージ構成に大きく左右する座席のためライブごとに異なります。
ライブ運営側でVIP席として用意している場所は主に以下の2つでした。
1:花道の周り
2:メインステージの目の前
下の画像だとAブロックのステージ前と花道(グレー箇所)周りの数列あたりの席がVIP席として用意されることが多いようです。
VIPというだけあって値段も少し高いため、お財布と相談してVIP席も視野に入れてみると良いですね。
赤枠あたりがVIP席として用意されていることが多いよう!
ステージ構成が違っても「ステージから近い場所」がVIPになるってことだね。詳細のVIP席は参戦ライブで確認してみてください。
まとめ
ポートメッセなごやは見にくい!という声が多かったので理由を調べてみました。
実際の見え方は別記事で座席ごとにまとめているので参考にしてください。こちらから
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